簡単にできる原付の修理
プーリー交換
原付にCDIしか付けていない人で、ハイスピードプーリーを取り付けたい人がいるかもしれない。この場合、プーリーを取り付けるには、プーリーホルダーという工具が必要となる。
プーリーホルダーは、南海部品などでデイトナのもので4000円くらいで売っている。オイルフィルターを外す工具などは、大きさが合えば代用できる場合もあるだろう。こちらは1000〜2000円くらいで購入できる。
また、インパクトドライバー、ステーメガネレンチの2つのみでプーリー交換行なう方法もある。この場合は、まずローター側(クーリングファン側だろう)のクーリングファンを取り外す。そして、ファンのネジとクランクケースのネジをステーを使ってクランク(ローター)が回転しないよう固定する。後はインパクトドライバーで駆動ケースを開けてプーリーのセンターのナットを外す。
この方法なら、ステー1本分なので安価にプーリー交換ができるだろう。ただし、ケースを外すにはインパクトドライバーは必須なので、その点は注意が必要である。
原付のバッテリー交換
原付のバッテリーがすぐに弱ってしまったり、セルの回りが弱いと感じた場合は、バッテリー交換を行う。2stエンジン49ccのNONDA DIOのバッテリーを交換する場合は以下の手順となる。
メットインをオープンし、バッテリー格納庫を開く。古いバッテリーを外す時は、マイナスアースであるのでマイナス端子から外す。プラスから外すと、ショートする危険性があるので要注意。新しいバッテリーを取り付ける時はプラス端子から行う。逆の手順で新たなバッテリーを収納して修理は完了となる。
交換後は、30分くらい走行しておけばバッテリーもだいぶ充電される。バッテリー交換修理によってセルが快適に回るのが実感できるだろう。